Notallena School

ノータジェーナ スクール

世界のメソッドを身につける

オンライン個別ピアノスクール

  • 世界標準のピアノ奏法実践
  • ショパンのピアノ奏法研究
  • 局所性ジストニアのためのピアノ奏法

Notallena(ノータジェーナ):
スペイン語のNota(音・音符)とllena(満ちる)を組み合わせた造語です

世界と同じメソッドで学ぶ


Learn a piano based on the world standard method

欧米ロシアをはじめ世界の音楽教育の場で,共通して用いられているピアノメソッドがあります。
このメソッドはおもにヨーロッパで醸成され,19世紀末ごろまでに確立し,20世紀の間に世界中に広がり,21世紀の現在,多くの国の音楽専門教育の場で標準的に実践されています。世界のピアニストたちはみなこのメソッドでピアノを学びます。

一方,日本では長年定着しなかったメソッドです。
Notallenaは,この世界標準のピアノメソッドの日本での普及を目指しています。

何が違うのか


Differences between the world standard method and Japanese traditional one

ピアノ演奏とは,ピアノという楽器を用いて芸術世界を描くことをいいます。
ともすると,自己表現,自己実現の手段となりがちな日本のピアノ教育と異なり,海外では芸術表現そのものに主眼が置かれます。表現技法もその指導も論理的かつ具体的です。

世界の方法に合わせることは必要か

必要です。世界が同じメソッドで学び,日本だけが違うことをし続けることに合理性はありません。
世界が同じものを採用するのは,それがピアノ演奏にとって一番良い方法だからで,上達への真の早道であるはずなのです。

2026年度 受講生募集

  • 世界標準のピアノメソッドを1年で学び習得する
  • 日本人のスキルに合わせたプログラム
  • 完全オンライン個別レッスン

募集概要


コース

1. 指導者養成(中上級〜上級)
2. 基礎演奏力(中級〜上級)
3. 局所性ジストニア奏法改善(不問)

対象

1年間通して受講いただける18歳以上の方必須

指導者養成:

ピアノ指導者/ピアノ指導者を目指す方

※受講修了後,本スクールで指導可能な方を特に歓迎します

基礎演奏力:

プロ/アマチュア/学歴・経験等不問

局所性ジストニア奏法改善:

局所性ジストニアを持つピアノ奏者の方

講座

週1回90分レッスン
内容:ソルフェージュ,音楽理論,実技ピアノ

実技ピアノは本スクール所定の曲で学びます
音楽理論とソルフェージュで学んだことを実技ピアノで実践し理解定着をはかるというレッスン運びになります

試験

各学期の終わりに習熟度を確認するための試験を行います
試験は「ソルフェージュと音楽理論」「実技ピアノ」の2科をレッスン2回分にわたって行います

教材

本スクールで用意した教材を使用します
-ソルフェージュは指定の市販教材を使用します
-音楽理論と実技ピアノは受講者専用ページから閲覧・ダウンロード可能です

カレンダー (レッスン回数)

1学期:2026年4-7月中旬(計14回)
2学期:2026年9-12月中旬(計14回)
3学期:2027年1-3月中旬(計9回)
8月は基本的に休講となります

費用

入学金:5,000円
教材費 6,535円(指導者養成/演奏基礎力)
    5,435円(局所性ジストニア奏法改善)
受講料:1学期 98,000円(1回90分 7,000円換算)
    2学期 98,000円(同上)
    3学期 63,000円(同上)
    1ヶ月ごとの分納可

申込方法

詳細・お申し込みはこちらから」をクリックし,詳細をご確認の上,ページ内のお申込みフォームよりお申込みください。お申込みの際,演奏動画のご提出をお願いしております。(YouTubeやSNSにアップロードされたもので可)

申込受付

2026年1月1日〜3月15日
お申込みから10日以内に入学金と受講料をお支払いいただきます。(詳細は申込確認書でお知らせします)

特典

メソッドのポイント


The concepts of Piano Method

メカニズムを知る

指が鍵盤と出会い,ピアノ演奏は始まります。
1. ピアノと鍵盤のメカニズム
2. 手指と身体のメカニズム
3. 重力と空間と音響のメカニズム
まずは,ピアノ演奏の物理的側面を学びます。

技法を知る

ピアノは人間の体よりずっと大きく,弦は数トンもの力で張られています。そのため,指の力だけで最高の音響を得ることは不可能で,重力の力を借りて鍵盤を操作することになります。打鍵には手と腕の重量を活用,演奏には身体の重心バランスと呼吸,タッチの加減には手と腕の関節の柔軟性を活かします。

読譜法を知る

楽譜は音楽の〈設計書〉,楽譜の構造と読み方を正しく知ることから音楽の道は始まります。
楽譜から,形式,フレージング,和声,ダイアログ,Q&Aを読み取り,音符・休符,速度表示,強弱,楽語などを正確に音にしていくことを学びます。

演奏法と空間を知る

音楽は音で空間に描く芸術です。空間の認知と把握は,演奏する上でもっとも重要なスキルの一つです。
目で空間の広さや質を認知し,耳で空間に響く音を認知し,空間にふさわしい音を手で鳴らす,そのためには,自分とピアノの間に適度な距離をとる必要もあります。

講師

滝 和子

Notallena代表

世界で標準的に実践されているピアノメソッド
それは難解なものでも,特殊なものでもなく,むしろ誰にでも(わたしにでも)容易に習得でき,自身の演奏力を確実に向上させ得るものです
日本でもこれをもっと広めたいと思います

ピアノをS. Kowalewski氏に師事
元公立中学校音楽科教員
桐朋学園大学声楽専攻卒,同研究科修了
局所性ジストニアのコントロール法と奏法研究
執筆『演奏科学-海外研究体験記』(表面と真空2019年62巻4号)